みなさんこんにちは。発酵部の鈴木みくです。
発酵部の商品としてみんなで楽しんでいる、日常芋飯事。
鹿児島県に行って芋麹を作っていただける会社さんを探したり、生活者のみなさまと共同開発をして、「日常芋飯事」という名前が決まったり、ここアワーテラスの放課後の中で実際に食べてくださった方々との楽しいやりとりがあったりと、人との出会いがたくさんありました。
メーカーに就職したときからずっと、「食べた人に喜んでもらいたい」というのがやる気の源泉になっている研究員はすごく多くて、私もその一人なのですが、先日とてつもないご褒美のような、嬉しいことがありました!
日常芋飯事を4世代(+天国のひいおばあちゃん)で楽しんでくれたご家族、それぞれから素敵なお手紙をいただきました。
ご快諾いただいたので、ご紹介していきたいと思います。
まずはお手紙を送ってくれたご本人から。 4世代みんなでワイワイと日常芋飯事を食べる様子をキラキラレポートにしてくださいました!
なんとこの可愛いおいもちゃんの絵まで全て手描きです。感動、、、!
日常芋飯事を通して農家の方や土にまで感謝してくださっていて、商品の裏側のストーリーに想いを馳せてくださる方がいるんだなぁとじーんと胸が熱くなるお手紙でした。
大好きなご家族と一緒に食べる時間がでーじ(沖縄の言葉で'とっても'だそう)幸せ、と仰っていただけて、本当に嬉しかったです。
お嬢さんの可愛いお手紙も✨ 可愛いおいもちゃんに癒やされます。
親子で絵がお上手ですよね!
「アイスに心があるみたい、パティシエさんがまほうをかけたみたいに美味しい」なんて、そのまま歌詞にしたくなっちゃう言葉のチョイス!
何度も読み返してほっこりしました。
そしてお母様とおばあちゃん 「ちょっとだけ味見させて」と言いながら、誰よりもたくさん食べてブーイングを受けたというお母様。
お孫さん(お手紙を送ってくれたご本人)のことが大好きで、「'ふふふ'を食べたから'ふふふ'って顔になったね〜」と、家族の表情も楽しみながら一緒に食べてくれたおばあちゃん。
そしてさつまいもが大好きだった天国のひいおばあちゃんとも一緒に食べたような気持ちになっていただけたとのことで、さつまいも好き女子たちが4世代みんなでキャッキャと楽しんでいただけた様子が目に浮かぶようでした。
嬉しくて嬉しくて、とっても幸せな気持ちにさせていただき、ありがとうございました!
2023/01/30 19:17